2日目 2007年9月26日(水)
価格表示はあくまでも2007年9月現在のものです。
早々起きて、薄暗い宿を後にした。
ホテルで用意してもらったタクシーに乗り込み、とりあえず空港まで送ってもらう。
しっかしすごい! トルコの交通事情。
スピード規制とかないんすか? と、思わず言いたくなるくらい交通量の多い道路でもタクシーのおっさんは100㎞/hのスピードでガンガン飛ばすのだ。
車間距離もほぼなし。。。
『ゆっくりでええから~~~』
みんなクラクションをビ~ビ~鳴らしまくって、我先に我先にの自分勝手運転が横行していた。
クラクションもブ~とかいう低音じゃない。ここの車はみんなビ~ビ~高音で鳴り響くせいで、余計にうるさい。
私はこんな道を絶対に運転したくないし、「でけへん!」と確信した。
空港からは、新市街地の「タクシム広場行き」リムジンバスに乗り込んだ。さっきのタクシーとはえらい違いで、のんびりと走ってくれたのでホッとしました。
イスタンブールの空港→TAKSIM「タクシム広場」までは9リラです。
タクシム広場からは地下鉄、トラムを乗り継いで旧市街地へと行きました。
ボヤボヤしていて、地下鉄を降りてトラムに乗り換えるとき、なんでかまた地下鉄の乗り場に入場していた私。
そんな私を現地の人々が色々と世話を焼いて下さり、無事トラムに乗り込めたわけですが。
このボヤボヤ頭は旅の所々で容赦なく発揮させてもらいました。
地下鉄 TAKSIM(タクシム広場)→SIRKECI(スィルケジ)1.4リラ
トラム SIRKECI(スィルケジ)→SURTANAHMET(スルタンアフメット)1.3リラ
トラムの駅近くにインフォメーションマークがありました!!!
「よし、ここで宿を聞きましょう!」
間口の小さい店舗に入っていくと、
「日本人の人ですか? こんにちは」と、日本語で話しかけてくるスタッフ。
この時点で私の心も体も凍りついた。
なんの知識だったかそういうことは忘れたが、いつの日からか海外で日本語を話す商売人は胡散臭い。。。
そうインプットされていた。
「私、和歌山県の海南市に住んでたんです。大阪の心斎橋にも住んでました」
なんででしょうか?
知っている土地を言われると、心に頑丈に張ってあった柵がボロボロと崩れていきました。
情けないっす。
歩き疲れていたのもあって、宿を紹介されあっさりと承諾。
はっきり言って、もう少し歩けばキッチリとしたインフォメーションもありました。
ホテルの部屋を見て、なんだかボラレタ感だけがドッシドッシと自分に追い討ちをかけ始めたんです。
でも、すべては後の祭り。。。ワッショイわっしょい。。。
あきらめて、数日の滞在をここで過ごすこととなりました。
なんか旅の楽しさみたいな記事がなくてすいません。
このころはまだ何も楽しむ余裕がなかったのか、日記にもそれらしいことが書かれておりません。
写真はイスタンブール滞在の宿
☆PETROLホテル 1泊ツイン60ユーロ。
トイレ、シャワー、朝食つき。
価格表示はあくまでも2007年9月現在のものです。
早々起きて、薄暗い宿を後にした。
ホテルで用意してもらったタクシーに乗り込み、とりあえず空港まで送ってもらう。
しっかしすごい! トルコの交通事情。
スピード規制とかないんすか? と、思わず言いたくなるくらい交通量の多い道路でもタクシーのおっさんは100㎞/hのスピードでガンガン飛ばすのだ。
車間距離もほぼなし。。。
『ゆっくりでええから~~~』
みんなクラクションをビ~ビ~鳴らしまくって、我先に我先にの自分勝手運転が横行していた。
クラクションもブ~とかいう低音じゃない。ここの車はみんなビ~ビ~高音で鳴り響くせいで、余計にうるさい。
私はこんな道を絶対に運転したくないし、「でけへん!」と確信した。
空港からは、新市街地の「タクシム広場行き」リムジンバスに乗り込んだ。さっきのタクシーとはえらい違いで、のんびりと走ってくれたのでホッとしました。
イスタンブールの空港→TAKSIM「タクシム広場」までは9リラです。
タクシム広場からは地下鉄、トラムを乗り継いで旧市街地へと行きました。
ボヤボヤしていて、地下鉄を降りてトラムに乗り換えるとき、なんでかまた地下鉄の乗り場に入場していた私。
そんな私を現地の人々が色々と世話を焼いて下さり、無事トラムに乗り込めたわけですが。
このボヤボヤ頭は旅の所々で容赦なく発揮させてもらいました。
地下鉄 TAKSIM(タクシム広場)→SIRKECI(スィルケジ)1.4リラ
トラム SIRKECI(スィルケジ)→SURTANAHMET(スルタンアフメット)1.3リラ
トラムの駅近くにインフォメーションマークがありました!!!
「よし、ここで宿を聞きましょう!」
間口の小さい店舗に入っていくと、
「日本人の人ですか? こんにちは」と、日本語で話しかけてくるスタッフ。
この時点で私の心も体も凍りついた。
なんの知識だったかそういうことは忘れたが、いつの日からか海外で日本語を話す商売人は胡散臭い。。。
そうインプットされていた。
「私、和歌山県の海南市に住んでたんです。大阪の心斎橋にも住んでました」
なんででしょうか?
知っている土地を言われると、心に頑丈に張ってあった柵がボロボロと崩れていきました。
情けないっす。
歩き疲れていたのもあって、宿を紹介されあっさりと承諾。
はっきり言って、もう少し歩けばキッチリとしたインフォメーションもありました。
ホテルの部屋を見て、なんだかボラレタ感だけがドッシドッシと自分に追い討ちをかけ始めたんです。
でも、すべては後の祭り。。。ワッショイわっしょい。。。
あきらめて、数日の滞在をここで過ごすこととなりました。
なんか旅の楽しさみたいな記事がなくてすいません。
このころはまだ何も楽しむ余裕がなかったのか、日記にもそれらしいことが書かれておりません。
写真はイスタンブール滞在の宿
☆PETROLホテル 1泊ツイン60ユーロ。
トイレ、シャワー、朝食つき。
# by romi1224 | 2007-10-31 13:43 | 旅行記